エリア紹介
裏磐梯(北塩原村)ってこんなところ
北塩原村は、昭和25年、村内の面積の約8割が磐梯朝日国立公園に指定され、令和2年に指定70周年を迎えた県内有数の観光地です。特に「裏磐梯」と呼ばれる地域には、明治21年の磐梯山噴火によりもたらされた五色沼湖沼群や桧原湖、小野川湖など大小300を超える湖沼群が四季の絶景を彩る日本の湖水地方です。
よく首都圏の方には、栃木県の「那須塩原」と混同されることが多いですが、北塩原村は福島県会津地方の北東部、山形県との県境にあります。北塩原村の由来は、旧村の地名である「北山村」、「大塩村」、「桧原村」から1文字ずつ取って「北塩原村」となりました。裏磐梯は、旧桧原村に位置しています。北山、大塩両地区にも、裏磐梯とは違った魅力がありますので、ぜひワーケーションの合間に、村内探訪してみてはいかがでしょうか?
ワーケーションとは
ワーケーションとは「ワーク(仕事)」と「バケーション(休暇)」を組み合わせた造語で、普段の職場と異なるリゾート地や観光地で働きながら休暇を取ることを言います。ノートPCやスマートフォンなどを利用して、場所にとらわれずに仕事を行う新たなスタイルです。
ワーケーション・リゾート裏磐梯 でできること
Work × Vacation × Health
仕事(ワーク)と休暇(バケーション)に加え、滞在中に北塩原村ヘルスツーリズム認証プログラム(ヘルスツーリズム認証委員会)を活用した健康(ヘルス)への気づきを与えられる機会を提供しています。
国立公園とは「次の世代も、私たちと同じ感動を味わい楽しむことができるように、すぐれた自然を守り、後世に伝えていくところ」と環境省が定義しているように、自然の中で深い感動と安らぎを得るところです。そのような場所でのウォーキングは、歩くだけでも他にない効果を感じることができます。
ゆったりとした時間の中で、自然を歩き、磐梯山を眺め、リラックスした状態で自分のこころとからだに向き合うーそうすることで、自然への共感力、一体感を持てるようになり、今の自分を素直に感じて、休息の大切さに気付くことができるはずです。